大人になった時を考える
スタッフブログみなさんこんにちは!瀧和塾麻生校です。
夏休みが始まってから、10日ほどが経過しました。
皆さんのお子様は、学校の宿題をどれほど終わらせているでしょうか?
また、皆さんは、宿題の進み具合をチェックされているでしょうか?
一般的な傾向として、シンドイと思うことを後回しにする人は、
期日ギリギリに完了するか、期日までには完了しないことが多いです。
そして、それが続くと、大人になっても癖として残ってしまいます。
子どもたちは、今は学生なので許されることもあるでしょうが、
大人になった時のことを考えてみてください。
私たち大人は、期日を守るということが、どれだけ重要なのか実感しているはずです。
それならば、自分たちの子どもが期日を守れないというのは、不安なことではないでしょうか?
今一度、お子様に問いかけてみてください。
「夏休みの宿題は、いつまでに終わらせるのか?」と。
もしも返事が以下のようであれば、注意が必要になるでしょう。
「夏休み中に終わらせる」「〇月×日(夏休み最終日)には終わらせる」
どちらも、おそらく宿題を進める計画ができていません。
夏休みが終わる頃になって、バタバタするでしょう。
仕事に置き換えてみてください。ミスが増えたり、期日に間に合わない典型例です。
子どもの先を見据え、まだ宿題に手をつけていないお子様には、注意を促しましょう。