決断疲れを減らして・・・
スタッフブログみなさんこんにちは!瀧和塾麻生校です。
当ブログをご覧いただいている皆さんは、
決断疲れ
という言葉を見聞きしたことがありますか?
回数には諸説あるようですが、人は1日に10000回ほどの決断をしているようです。
そして、決断することは、私たちが思っている以上に脳が疲れることと言われています。
この話をどのように捉えるかは、人によって様々でしょう。
ただ、私自身のことを言うのであれば、
悩んだ末に何かを決断をしたときは、疲れのようなものを感じることはあります。
そのため、「決断は疲れる」ということは、あり得る話だと思います。
さて、勉強することで、脳が疲れるという経験はあると思います。
つまり、この話を踏まえるなら、勉強の前に無駄な決断は避けた方が良いでしょう。
「どの教科を勉強しようか?」
「どの内容を勉強しようか?」
「どのくらいの時間、勉強しようか?」
このようなちょっとした決断を、勉強前にしないためには・・・
事前に計画を組むことが重要ではないでしょうか?
中学生の皆さんは、1学期の期末テストまで1ヶ月を切りました。
テストまでにどのように勉強を進めるのか、計画を立てましょう!
無駄な決断疲れを避け、勉強に集中できるように!