ここが正念場!そして客観視を・・・
スタッフブログ皆さんこんにちは!
瀧和塾麻生校です。
正念場
今の自分の状況によって、どのような正念場なのかは違います。
【ケース➀】「1人で」努力を続けているが、なかなか結果に結びつかない人
このような人は、先生や友達に頼ることも必要です。
分かっているつもりでも、分かっていないことは意外とあります。
ちょっと勇気を出して、質問してみると良いでしょう!
【ケース②】上り調子・好成績がずっと続いている人
このような人は、油断してしまわないように気をつけましょう。
そもそも、なぜ良い結果に結びついていたのでしょうか?
努力を継続していたからではないですか?
それならば、油断大敵・一意専心を心がけておきましょう!
【ケース③】まだやる気が起きない人
とにかく、まずは周りを見てください。(特に受験生は)
そして、他者と自分を比べてみましょう。
周りがやっている状況で、自分は何もしていない・・・
これは「停滞」ではなく「下降」です。
自分だけを見れば停滞ですが、周りが上昇すれば、
自分自身は「意図せずに下降」します。
この勘違いは、取り返しがつかなくなります!
そして、いわゆる「できる子」は、客観的に自分を見ています。
つまり、周囲に目が向いており、自分の立ち位置を把握しようとします。
上記のような例に当てはまるかどうか、きちんと考えます。
これが出来ない場合、実力と志望校のレベルの乖離が起こります。
自分で勝手に、実力と志望校のレベルは決めないようにしましょう!
「周囲との比較」と「勉強に関する数字」を見てください!
受験生を筆頭に、正念場を迎える時期です。
受験生でなくとも、他者と差がつきやすい時期ですので、正念場と言えるでしょう。
寒さに負けず、ここが踏ん張りどころなので頑張りましょう!