軽んじることなかれ・・・
スタッフブログみなさんこんにちは!瀧和塾麻生校です。
英語の難しさは国語の難しさ?
中学生になり「英語が難しい」と感じる生徒は少なくないです。
そのような生徒の特徴の一つに、「国語が分かっていない」ことが挙げられます。
もう少し丁寧に言うと、「主語と述語」が見えていないということです。
この点は、いかに言葉にきちんと触れているかがポイントになります。
お子様が中学生なら、小学生の時の国語の点数を思い出してみてください。
または、国語の問題に関して、「何でその答えなのか」を聞いてみてください。
お子様が小学生で、「国語のテストの点数は悪くない」と思われる場合、
お子さんに問い返してみてください。「どうしてこの答えなの?」と。
国語の力があるのなら、そうした問いかけに答えられます。
答えられない場合は、できているだけかもしれません。
「できている」のは、一度やっている(習っている)からです。
そのため、初見の問題となると点がとれなくなることがあります。
「分かっている」のは、根拠が明確です。
初見の問題であっても、答えを見つけてきます。
こうした国語の力は、英語の力にも結びつきます。
小学生のときから国語を伸ばすことは、中学校での英語の力にもつながります。
新年度を期に、国語を伸ばしてみませんか?
新年度授業は3月より開始です!
受け付けは始まっているので、ぜひお電話ください!