色んな頭の使い方
スタッフブログみなさんこんにちは!瀧和塾麻生校です。
突然ですが、「問題を解く」ということと
「勉強を教える」「問題をつくる」ということは
頭の使い方が少し違います。
問題を解くだけであれば、「何となく」「感覚的に」でもできることがあります。
しかし、教えたり問題を作ったりする場合は、それでは無理です。
ということは、「問題を作る」こと・・・
それが難しければ、「問題を出し合う」ことでもいいと思いますが、
時折こうしたことをしておくと、より理解を深めていくことに繋がります。
これは先日の授業の様子ですが、生徒たちに問題を作ってもらいました。
そして、作った生徒以外の生徒に、その問いを解いてもらいました。
生徒たち自身は、どれくらい理解できているのかを確認できました。
もちろん他にも、一問一答をしてみるのも良いでしょう。
しかし、偏ってはいけません。基本は「問題を解くこと」です。
時折・・・たまに挟む程度です。それで十分効果があります。
一人ではできない取り組みも、集団ならできることがあります。
新学期も始まりました!
これを機に、瀧和塾での勉強を始めてみましょう!
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