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受験は団体戦!?

スタッフブログ

みなさんこんにちは!瀧和塾麻生校です。

 

集団のメリット

当塾は少人数での集団授業形式を採用していますが、

「集団であることに、どのようなメリットがあるか」

というご質問をよくいただきます。

無論、様々なメリットはありますが、

その中の1つに、「刺激」というメリットがあります。

「一緒に塾に通っている仲間は、どれくらい勉強を頑張っているのか」

「あの子があれだけしているから、自分はもっとやろう」

など、周囲からの刺激がたくさんあります。

刺激し合える良い意味での競争があり、

言うなれば、切磋琢磨する状態が自然となります。

 

切磋琢磨するその先は

では、刺激し合った先には、どのような様子が見られるのか。

麻生校では、1つの例が見られています。

受験を控えた中学3年生には、

自習の時間を使い、塾の仲間と一緒に過去問を解く生徒たちがいます。

こちらからは、「みんなで過去問やってみたら、頑張れそうじゃない?」

こんな言葉を一言かけただけ・・・

 

あまり多くのことは言いませんでしたが、

生徒たちはきちんと時間を計り、どれだけ解けたのかを確認し合っています。

ですが、見られている様子はそれだけではありません。

自分が分からなかったところは、解けている仲間に聞きます。

解けていた生徒は、仲間の問いかけに答えています。

つまり、生徒間で教え合いをしています。

もちろん、誰も分かっていなければ、先生への質問で解決していきます。

 

刺激し合うことには、色々な形があって当然ですが、

こうした1つの形から思うことは、「受験は団体戦」ということです。

私も、学生時代に先生からよく言われていました。

そして、仲間と刺激し合った経験から、

私自身は、その言葉の意味を感じながら勉強してきました。

生徒たちを見て、改めてその言葉を意識しました。

集団型であることで、仲間と刺激し合い、

自然とこのような姿勢を身につけていくこともできる。

それは、1つのメリットだと言えるのではないかと思います。

 

3月からは新年度授業が開始されます。

1人では難しくても、みんなとやるから頑張れる

勉強はまさに、そのようなことの1つです。

ぜひ一度、瀧和塾の様子を感じてみてください!

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