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考える人。

スタッフブログ

先日、東京の上野に美術館巡りに行ってきました。

お目当てはムンク、ルーベンス、フェルメール。

その時に撮ったのが上の写真。国立西洋美術館の「地獄の門」

ロダンの有名な作品なのですが、門の上を見ると・・・

あの「考える人」がいます。

元々は地獄の門の一部だった彼ですが、こうして独立しました。

スピンオフの作品がメインより有名になった感じですね。

美術って、教科としていりますか?

と、いうことで今日は副教科とも呼ばれる美術について。

よく「先生、美術も勉強せないかん?」と生徒に聞かれます。

結論から言えば、美術は大事。

かのレオナルド・ダ・ヴィンチは教科で言えば理科の内容を応用して絵を描いているのは有名な話です。

また、東大生の幼少時の習い事一位はピアノ(音楽)だとか。

そして、最近ネットで見たのですがノーベル賞受賞者の趣味はアートであることが多い。

経済的成功をおさめた経営者は料理好きが多い。

などなど、何となく副教科と五科の間に関係がありそうなことが伝わるでしょうか。

全部で一つ?

ここからは、私の持論ですが、五教科や九教科と分けられることが多い勉強の科目。

しかし、これらは密接にかかわりを持った「一つのもの」ではないかと思うのです。

ただ、得手不得手があると思います。

そこで、一つ一つをマスターできるように、分けてくれていると思うのです。

なので安易に不得手を切り捨てるのは、得手の可能性の幅も狭めるような気がします。

そこで、

2月から、学年末テストに向けた勉強が始まります。

全部の教科に全力で取り組みましょう。

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