できる子は、ますますできる子に。
スタッフブログできる子は、ますますできる子に。
瀧和塾保免校です。
テストが終わったのは、つい先日。
その後も土曜日などを利用して自習を続けている生徒がいます。
さて、今日のタイトルについて。
できる子(ここでは学年上位20%位を想定しています。)は基本的にテストが終わっても勉強の手をゆるめません。
なので、できる子はますますできるようなるし、後れを取った子はますます差をあけられてしまいます。
では、できる子はどうしてできるようになったのか?
今回は途中から生まれ変わるパターンについて書きたいと思います。
ずばり、
一度死ぬ気で上のランクに食い込んでみる。
これが一番手っ取り早いです。
一度入ると何が起きるか。
まず、自分に何が足りなかったのか見えます。
次に周りの見る目が変わります。
そして、周りの環境(仲の良い友人など)が変わります。
そうして、自分の中の「普通」のラインが引き上がります。
注意したいのは、新しい環境は最初厳しいということ。
冬の早朝。温かい布団からは出にくいものです。
せっかく抜け出しても戻りたくなるのが人情。
それと同じようなものです。
でも、慣れましょう。
中高生なら、定期テストで3回同じような順位が出せるようになれば適応したといえます。
強い者、賢い者が生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。
ダーウィン「種の起源」より
上位に食い込んだ人は、その尻尾を放さぬよう。
まだの人は次回、一度食い込むよう。
努力なくして、変化なし!
さあ、今日からかんばりましょう。
年末に向けて教室もクリスマスアレンジに。
今月のおすすめの本は「サンタクロースのしろいねこ」
猫好きは、きっと気にいる美しい絵本です。